パースピレックスを脇汗や脇の臭いでお悩みのあなたへおすすめします。脇汗の原因や対策を調べると、パースピレックスはあなたの脇汗や脇の臭いの悩みを解決する最善の方法かもしれません。
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重度のワキガの場合は、医師の診察を受けることをおすすめします。
手術やボトックス注射などが必要かもしれません。
しかし、高額の治療になりますし、
手術では効果が出なかったり後遺症が発生しても、後戻りができません。
まずは、お手軽な方法から試してみることをおすすめします。
自分ではワキガが気になるから、病気のレベルで重度と思い込んでいる場合も案外多いものです。
おすすめするのは、気になる部分への制汗剤を塗ることです。
「今まで、市販の制汗剤を塗っても効果がでなかったから、読んでいるのに・・・」と思われるかもしれません。
しかし、じつは制汗剤には、2種類のタイプがあります。
制汗剤には、実は、2種類のタイプがある
○普段目にする制汗剤
一つは、スーパーやコンビニなどで売られている制汗剤で、殺菌と消臭がメインのものです。
これの場合は、汗の発生を強力に抑えるわけではありません。
ワキガを抑えるというよりも、エチケットとしての臭い消し程度の効果のようです。
また、塗った薬品は、流れ出る汗などによって効果がなくなり、場合によっては日になんども塗り直さないと効果続きません。
それでも、多くの人には、脇の臭い消しに十分な効果があるようです。
まずは、これをお試しするのが一番お手軽ですし、効果があればそれでいいわけです。
○普段見かけることのない制汗剤
では、もう一つの方はというと、
これは物理的に汗の発生そのものを止めてしまうものです。
塩化アルミニウム溶剤を脇に塗ると、汗腺に染み込み、水分と反応して水酸化アルミニウムを作り出します。
そして、これが皮膚のケラチンと反応して、角栓つまりフタを作り出し、汗そのものを止めてしまいます。
効果は肌のターンオーバーによって表皮とともにはがれ落ちるまでの、3~5日程度です。
汗の発生自体を止めてしまうので身体全体には使えませんが、脇とか手の平・足の裏などごく一部の範囲なら全く問題がありません。
ちなみに止められた汗は、回収され、体外に排出されるので、汗を止めたことによる問題はないとのこと。
但し、フタを作る過程では、化学反応があり、ごくわずかの塩酸が発生します。これを中和して無害化するのが乳酸で、この仕組みには特許があり、「パースピレックス」という製品が特許を持っています。
パースピレックスは美容クリニックでは医師の処方箋によって購入できますが、
恥ずかしいだけでなく、ここでは触れませんがいくつも問題があるので、あまりおすすめは出来ません。
また、使ってみて、肌に合わなくても、単に使用の中止を求められるだけで、相談してもあまり意味が無いように思います。
それに、手術やボトックス注射などをすぐに奨められても・・・断り切る自信がありません。
と言っても、スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどでは購入できません。
パースピレックスは、デンマーク製で、ヨーロッパを中心としてアジアを含む世界27カ国で販売されていますが、日本では厚生労働省の認可を取っておらず、輸入代行販売や並行輸入販売が一般的です。
だから、使用は自己責任になります。
と言っても、先にご紹介したように、日本でも医師によって処方されていますし、危険な薬剤ではないそうです。
皮膚科の先生によれば、特別危険な成分は入っておらず、後遺症の心配もないそうです。
※人によっては、カユミがでたり、発赤する可能性があるとのことです。異常がある場合は、使用を中止すれば良いとのことです。
※パースピレックスが向か無いと思われる人。
・アルコール過敏症の方。
・極度の金属アレルギーの方。
・特に肌の弱い方。(但し、過敏症の方向けの製品もあります。)
大量の脇汗でお悩みですか?
それとも、脇の臭いやシミでお悩みですか?
どちらにしても、脇汗が原因なのですが、
実は汗腺には2種類あって、出てくる汗が違うのです。
だから、対策を考えるにも、
その前に2種類の汗の違いや性質を知っておく必要があります。
普通、汗のイメージは、運動をした時や暑い時に流れ出してくる汗です。
この汗は、人間に特殊な汗で、大量の汗を流すことで、上昇した体温を下げます。
この汗を出す汗腺が「エクリン腺」です。
本来は、サラっとした臭いのない汗ですが、
運動不足や冷房の使いすぎなどで良い汗をかく習慣を失ってしまうと、
ベタつく臭いのある汗をかく様になってしまいます。
そしてもうひとつが、臭いやシミの原因となる汗を出す「アポクリン腺」です。
元々は、フェロモンの働きをしていたようです。
[図は管理人作成のもの]
スポーツなどでかいた汗は、シャワーを浴びるとかしなければなりませんが、
普通の生活でかいた汗は、汗取りパッドで吸収させたり、こっそりペーパーで拭うのが良いでしょう。
しかし、これで収まらない場合はどうしたら良いでしょう。
対策は?
いろいろな対策がありますが、一番手っ取り早く、危険性がなく費用もかからずカンタンなのは、制汗剤を使うことでしょう。
今までお使いの制汗剤では、あなたには効果がなかったことと思います。
実は、スーパーやコンビニなどで売られている制汗剤は、汗のニオイを抑えるのがメインで、汗そのものを抑えるものではありません。
汗そのものの発生を抑えるタイプの制汗剤を使うべきなのです。
医師が使っているものに「パースピレックス」という制汗剤があります。
※日本では、「デトランスα」の名前で有名ですが、中身は全く同じものです。
>>【デトランスα】 <<
これは、脇の汗そのものの発生を止めてしまうものです。
始めのうちこそ毎晩塗る必要がありますが、その後は一回塗ると、3~5日効果が続くようになります。
スポーツをしても、脇だけ汗をかかなくなるんですよ。
脇汗を止めても危険性はないかって?
止めた汗は、回収され、体外に排出されるので心配は無いとのこと。
但し、体温調節に必要な汗の発生を止めるので、身体全体には使えません。あくまでも、脇など、ごく狭い範囲の汗を止める手段です。
汗は「パースピレックス」を脇に塗ることで、物理的に止められてしまいます。
汗腺の奥にフタを作って汗を止めますが、肌のターンオーバーによって、3~5日ではがれ落ちてしまいます。
繰り返し塗る必要がありますが、肌に合わない場合でも、使用を中止すれば済むので、安心ですね。
なお、夜塗った後乾かし、翌朝拭き取りますが、
普通のデオドラント製品と異なり、効果は落ちません。
入浴しても、効果は落ちません。
汗そのものを止めてしまうので汗ジミもできませんし、服にもつきません。
また、無香料だからフレグランスの邪魔もしません。
成分には、副作用を生み出す物が入っておらず、
ほとんどの人に効果があるそうです。
ただ、人によってはカユミが出る場合があるので、その状況で使用を判断してください。
なお、敏感肌の場合は、赤くなったりする場合があるので、
その場合は使用を中止するか、
敏感肌用をお試しになることをおすすめします。